
サウナの種類について
サウナGO!
23/03/10
2023-03-10
サウナは、健康や美容に効果があるとされ、多くの人に愛されています。しかし、サウナに入る際には、適切な温度設定が必要です。ここでは、サウナの適正温度について解説します。
ドライサウナの適正温度は、80℃以上です。これは、高温で身体を加熱することで、発汗を促し、身体内部から老廃物を排出するためです。しかし、高温に慣れていない人は、最初から80℃以上の温度設定にすると、熱中症などの危険があるため、徐々に温度を上げるようにしましょう。
スチームサウナの適正温度は、50℃~60℃程度です。湿度が高く、身体を潤す効果があります。しかし、高温多湿によって、身体に負担がかかるため、長時間入ることは避けるようにしましょう。
インフラサウナは、赤外線を利用したサウナで、高温多湿のサウナに比べ、温度が低くても発汗を促す効果があります。適正温度は、40℃~60℃程度です。身体を温め、血流を促進するため、疲労回復に効果があります。
オーロラサウナは、色のついたライトを使って身体を温めるサウナです。適正温度は、45℃~50℃程度です。身体を温めることで、血行促進効果やリラックス効果が期待できます。
以上のように、サウナには、ドライサウナ、スチームサウナ、インフラサウナ、オーロラサウナなど、様々な種類があります。
それぞれの種類によって、適正温度が異なります。適切な温度設定を行うことで、より効果的なサウナ体験ができるでしょう。
また、温度設定には、個人差があるため、自分に合った温度を見つけることも大切です。