
リモート会議、昆虫食、サウナ、トレンドワードを反映!発売から ...
@DIME
23/04/22
2023-04-21
このシリーズで初めて。大浴場の登場です!
本当はもっと早く書きたかった、サウナ付きの銭湯。
とは言え、連載の関係でお酒と肴が楽しめるお店じゃないと載せにくいです。
でも、はい。あったかまたは、お酒とおかずが楽しめるサウナ付き銭湯が一番くつろげました!
あれは"ゆうシティ蒲田」。
ここのバスルームのレイアウトが好きです。浴室に入ると、まず洗い場が4列に並び、奥にはバイブレーター付きの湯船が3つ。この写真を見れば、「立体」という言葉の意味が理解できるでしょう。
↑「立体的に…」はこんな感じ。バイブラが聞いたホットタブは、表彰台のような凸状に配置されていました。
と!そこから胸くらいの高さの壁を隔てて、サウナ室と水風呂が配置されています。要するに、サウナの設備であるサウナ室と水風呂だけが、特設コーナーのように別の場所にあるのです。
これは何もない
「ささ、サウナ好きのお客様は奥へどうぞ!」
言われているような気がして、しんどいです。
↑大浴場コーナー奥のサウナ室。床にはマットが敷かれておらず、サウナ料金を支払った際に借りられるバスタオルをベンチに置いて汗を流すことができます。守っていただきたいと思います。
↑爽快水風呂!最近はサウナ仕様が一巡して気にならなくなりましたが、銭湯の15℃くらいの水風呂はやはり冷たいので満足です。
奥には大奥と呼びましょう、ベンチと温泉風呂のある露天スペースがあります。黒い温泉!
というわけで、サウナ、水風呂、露天風呂で一息ついて、合間に少し黒い温泉を入れるというルーティン全体は、特設コーナーと大奥で十分。
無駄な動きが一切ないのが素晴らしい。
そして湯シティ蒲田のサウナを出た後は、さらに充実した体験が待っています。