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2023-03-07

【サウナ東京】2023年4月赤坂にオープン!5つのサウナと3つの水風呂が楽しめるサウナ専用施設のタイトル画像
ご当地サウナ委員会 SNSリンク

2023年4月 東京・赤坂に関東最大級のサウナ施設「サウナ東京」開くでしょう。

サウナ5つ、水風呂3つ、60席の大空間男女兼用の男性専用サウナ施設です。

(レディースデーは不定期開催予定)

5つのサウナを詳しく紹介!

5つのサウナで最大75名が入浴できます。、サウナ東京。

その日の気分や好みに合わせて、心ゆくまで生活を楽しんでいただけるはずです。

オートロリサウナ

@プレスアウトローリュサウナより抜粋

サウナ東京のメインサウナはオートロリサウナ.

40名様までご利用いただける広さは都内最大級。サウナストーブには、メトスイキストーブとボナサウナ(格納式ストーブ)の2つの熱源があります。aufグースイベント』もこのオートロウ龍サウナで開催予定です。

瞑想サウナ

@プレス瞑想サウナより引用

低温に設定瞑想サウナボナサウナタイプ(ストーブ収納式)です。



ひとつずつ仕切られたセミプライベートサウナなのが最大の特徴。各スペースには、ゆったりと横になれる椅子をご用意しております。大きな施設で「自分だけの空間」楽しんでいただければ、人気が出そうな予感です。

食器棚スチームバス

@プレス食器棚蒸し風呂より引用

新しいものが好きな人に体験してもらいたい、食器棚スチームバス(戸田虫郎)。



江戸時代に流行った食器棚風呂。蒸し風呂下半身は膝が浸かるくらいのお湯で温め、上半身は蒸すタイプの入浴法です。蒸気が逃げないように引き戸が閉まっているので、まるで食器棚のようです。「クローゼットバス」と呼ばれるようになったと言われています(*)



サウナ東京ではこんな食器棚風呂モダンアレンジ.浅めの湯船に浸かりながらスチームサウナをお楽しみいただけます。



※参考:「歴史と建築に学ぶお風呂文化 銭湯検定公式テキスト1 改訂版

ケロサウナ

「木の宝石」と呼ばれるケロ材を贅沢に使用ケロサウナ.

ケロ材はサウナの本場フィンランドから輸入。自家焙煎も可能なサウナルームは、本物に近いサウナを体感できる感じ。

遠赤外線サウナ

5つ目のサウナは高温で、遠赤外線サウナ.

特徴的な乾熱は昭和のサウナを思わせるはず。

3つの水風呂とクールなサウナ

サウナ東京では、8度、15度、20度の3種類の水風呂楽しむことができます。

最大20名が入浴できるので、水風呂が待ちにくいのも魅力のひとつ。

水風呂とは別に0度と10度設定のクールサウナも利用できます。

好みの温度で冷やすことができるので、サウナ初心者から上級者まで幅広いユーザーに満足していただけるはずです。

約60席!大・トトイスペース

@プレストトイスペースより引用

サウナ東京の最大の魅力は空間の豊かさ。

トトイスペースとバスルームが一体となって、約60名が一度に休憩できるスペースを確保。

座り心地の良いアディロンダックチェアや、寝転がれる畳ベッド、座り心地の良い椅子など、自分のスタイルでお選びいただけます。



サウナブームの影響で男湯は「サウナ待ち」「休憩待ち」こうなりやすいと言われていますが、充実した休憩スペースを確保することで、サウナ好きにはたまらない空間となるはずです。

サウナのみの施設としては珍しく、浴室内に洗い場があります。「炭酸泉」が紹介されます。

サウナの前後に湯船につかりたいという願いを叶えながら、炭酸泉の発汗促進効果も期待できそうです。

サウナ東京デザイン数々の人気デザイナーズ銭湯を手掛けてきた今井健太郎氏担当です。

サウナや水風呂、設備の整った空間だけでなく、「空間そのもの」の魅力も期待できそうです。





2023年春、サウナ界に新しい風が吹きそうな予感!

サウナ東京の施設情報

公式ウェブサイト:https://sauna-tokyo.jp/

ツイッター:https://twitter.com/SaunaTokyo2/



住所:東京都港区赤坂3-13-4

アクセス:赤坂駅より徒歩2分、赤坂見附駅より徒歩6分、溜池山王駅より徒歩7分

開業日:2023年4月中旬

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