サウナGO!GO!

2023年1月16日から3月10日までの53日間のヨーロッパサウナひとり旅で学んだ、サ旅に必要な持ち物と役立った便利ツールについての説明動画です。

でもこの「持ち物」って、みなさんのライフスタイル、今回で言うとサウナスタイルと直結しているので、誰かにとって必須のもの、役に立つものが他の誰かにとっては不要だったりしますよね。なので、普遍的なルールとして捉えていただくのでは無く、あくまでイチサウナーのリアルな感想程度で受け止めていただけますと幸いです。

また、ほとんどのものがサウナ施設でレンタルまたは現地のスーパーなどで購入可能なので、いわゆる旅の最終形態「パスポートと現金、クレジットカードだけ持って、究極の手ぶら旅」っていうのも、一応可能ではあると思いました。

特に、日本からこれを持っていかなかったら、完全アウト、というものは存在しないので、心配しすぎるよりかは、現地で臨機応変に対応するスタイルをお勧めします。

という前置きをご了承いただいた上で、以下の持参物をご参照くださいませ。

【7つのオススメ持参物】
★★★★★シャワーサンダル（軽くて薄いもの）
★★★★★大判タオル2枚（ホテル備品を流用もアリ）
★★★★水着（不要または禁止の施設が9割）
★★★★バスローブ（ホテル備品を流用もアリ）
★★★★ジップロック（ビニール袋レベルでOK）
★★★サウナハット（着用率2〜3割です）
★★★水筒（費用の節約に活躍）

【その他にあったら便利な持参物】

・化粧水（いわゆる保湿化粧水は現地入手困難）
・南京錠（出番少ないが、いざという時に活躍）
・ヘアゴム（ロッカーの鍵がバンド形式じゃないときに）
・使い捨てコンタクトレンズ（メガネの方は）
・折りたたみできるミニリュック（両手使えて便利）

【便利ツール3種の神器】

・Holafly（オラフライ）
EU圏内を広くカバーする安くて設定も簡単なeSIMカード
国をまたいでもスマホがすぐに現地ネットワークにつながってくれるので、かなり助けられました。データ通信が使い放題。あいにく電話場号は割り当てられません。テザリングもできません。
https://esim.holafly.com/ja/

・Google Maps
サウナの発見から詳しい道順までほぼ完璧に網羅。レアなローカルサウナも出てきます
https://www.google.com/maps/?hl=ja

・Booking.com
1泊2,000円の格安ホステルから4,000円の闇民泊そして1万円越えのサウナ付きホテルまで予約できます。
https://www.booking.com/index.ja.html

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