2023-05-04
5/4(木) 11:38配信
米大リーグ・エンゼルスの大谷翔平投手は3日(日本時間4日)の敵地カージナルス戦に「3番投手兼DH」で出場し、5回で自己最多タイ13奪三振ながらも4失点を喫して降板したものの、チームは9回に劇的逆転で6-4の勝利。3連勝を飾った。日本人からは「逆なおエ」の展開に感動の声が上がっている。
大谷の乱調をチームで救い、勝利をもぎ取った。自己最多13三振を奪いながら2被弾するなど、5回4失点で降板した大谷。チームは3-4とビハインドの状態だったため、今季初黒星の可能性もあったが、後を受けたシルセスが2イニング、テペラが1イニングを無失点リレー。流れを呼び込むと、9回に9番ラムが同点弾、さらに2番トラウトが勝ち越し弾を放った。続く大谷もこの日3本目のヒットからレンドンのタイムリーで、6-4とひっくり返した。
最後はエステベスが無失点で締めて3連勝を飾ったエンゼルス。これまで大谷が活躍しても、中継ぎ陣が打たれるなどしてチームの結果に結びつかないことが多く、「なお、エンゼルスは……」の略語である「なおエ」がネット上で流行していた。
しかし、この日は大谷の4失点を中継ぎ陣と野手陣でカバー。日本人からは「逆なおエ」の声がツイッター上で続々と上がり、「いつものとは逆の意味の『なおエ』」「大谷さんの負けが消えた!」「逆なおエ炸裂」「エンゼルスとは思えない勝ち方!」と感動が広がっていた。
THE ANSWER編集部
https://news.yahoo.co.jp/articles/43877079f19e458710923c1d800a98150f11f804
米大リーグ・エンゼルスの大谷翔平投手は3日(日本時間4日)の敵地カージナルス戦に「3番投手兼DH」で出場し、5回で自己最多タイ13奪三振ながらも4失点を喫して降板したものの、チームは9回に劇的逆転で6-4の勝利。3連勝を飾った。日本人からは「逆なおエ」の展開に感動の声が上がっている。
大谷の乱調をチームで救い、勝利をもぎ取った。自己最多13三振を奪いながら2被弾するなど、5回4失点で降板した大谷。チームは3-4とビハインドの状態だったため、今季初黒星の可能性もあったが、後を受けたシルセスが2イニング、テペラが1イニングを無失点リレー。流れを呼び込むと、9回に9番ラムが同点弾、さらに2番トラウトが勝ち越し弾を放った。続く大谷もこの日3本目のヒットからレンドンのタイムリーで、6-4とひっくり返した。
最後はエステベスが無失点で締めて3連勝を飾ったエンゼルス。これまで大谷が活躍しても、中継ぎ陣が打たれるなどしてチームの結果に結びつかないことが多く、「なお、エンゼルスは……」の略語である「なおエ」がネット上で流行していた。
しかし、この日は大谷の4失点を中継ぎ陣と野手陣でカバー。日本人からは「逆なおエ」の声がツイッター上で続々と上がり、「いつものとは逆の意味の『なおエ』」「大谷さんの負けが消えた!」「逆なおエ炸裂」「エンゼルスとは思えない勝ち方!」と感動が広がっていた。
THE ANSWER編集部
https://news.yahoo.co.jp/articles/43877079f19e458710923c1d800a98150f11f804