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2023-06-10

Heavy Song of the Week: King Gizzard and the Lizard Wizard Go Metal Once Again on “Dragon”
Jon Hadusek
Fri, June 9, 2023 at 10:48 PM GMT+9・3 min read
Consequence ※DeepL翻訳
https://consequence.net/2023/06/king-gizzard-and-the-lizard-wizard-dragon-heavy-song-of-the-week/
https://consequence.net/wp-content/uploads/2023/06/King-Gizzard-and-the-Lizard-Wizard-Iron-Lung.jpg


■さらに、Eye Am、Freya、Torture Rackの注目曲も紹介します。

「Heavy Song of the Week」は、Heavy Consequenceの特集で、毎週金曜日に聴くべきメタルとハードロックのトップトラックを紹介するものです。今週は、King Gizzard and the Lizard Wizardの "Dragon "がトップです。

キング・ギザード・アンド・ザ・リザード・ウィザードがこれほどまでに多作を維持できるのは、一見無限のジャンルやスタイルの語彙の間を変幻自在に行き来する能力によるところも大きい。
例えば、2019年の『Infest the Rats' Nest』では、オージーたちはヘヴィメタルに挑戦し、KGLW自身のひねくれた個性を通してメタリカやマストドンのようなものをチャネリングしてみせた。
膨大なディスコグラフィーの中ではやや異端児的な存在ではあったが、このアルバムはバンドがメタルファンとのクロスオーバーに貢献する一方、熱心なファン層にはプログレッシブ・スラッシュの講習会を提供した。

さて、King Gizzは最近2枚の衝撃的なシングルをリリースし、さらなるメタルを求めてネズミの巣に帰ってきた: 「Gila Monster」と今週のヘビーソングに選ばれた 「Dragon」だ。

よりストレートな 「Gila Monster」がストーナー/スラッジ・メタル的な要素を強く打ち出し、Mastodonのトリビュート的なサウンドになったのに対し、「Dragon」はバンドのメタルへの親和性とGizzらしいゴンゾー・サイケ(gonzo psych)な奇妙さがバランスよく表現されている。
曲がりくねった10分間のプログレ・アレンジは、彼らの最も冒険的な作品(例:ポリゴンドワナランド)を思い起こさせ、あからさまなスラッシュは純粋なITRNである。

(※以下略、全文は引用元サイトをご覧ください。)


●King Gizzard & The Lizard Wizard - Dragon
https://www.youtube.com/watch?v=IpUKO-WKaqo