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2023-05-19

ヨーロッパカンファレンスリーグ(ECL)・準決勝セカンドレグの2試合が18日に各地で開催された。
 菅原由勢が所属しているAZ(オランダ)は、今大会優勝候補の一角と目されているウェストハム(イングランド)をホームに迎えた。



2戦合計スコアを3-1として、ウェストハムが決勝戦進出を決めている。菅原はフル出場を果たしたが、AZのECLでの挑戦はベスト4で幕を下ろすこととなった。


一方、バーゼル(スイス)はフィオレンティーナ(イタリア)とホームで対戦。



フィオレンティーナが、決勝戦へ駒を進めた。

この結果、今季のECL決勝戦に進出する2チームがフィオレンティーナとウェストハムに決定。フィオレンティーナは1960-61シーズンのUEFAカップウィナーズカップ(当時)以来となるヨーロッパのカップ戦でのタイトルを狙う。一方のウェストハムも1999年のUEFAインタートトカップで優勝を成し遂げて以来となる欧州カップ戦での決勝戦に進出することとなった。
 2代目のECL王者を懸けた決勝戦は、日本時間で6月7日の28:00(8日の4:00)にチェコの首都プラハに所在する「プスカシュ・アレーナ」にてキックオフを迎える。

https://www.soccer-king.jp/news/world/world_other/20230519/1768990.html