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2023-05-08

 テニスのマドリード・オープン(7日まで)で、ボールガールがヘソ出しミニスカート姿で登場し、物議を醸している。

 大会では、男子準決勝で第1シードのカルロス・アルカラス(スペイン)がボルナ・チョリッチ(セルビア)を6―4、6―3で下し連覇に王手をかけ、盛り上がりを見せている。

 一方で英メディア「ギブ・ミー・スポーツ」によると、センターコートで行われる試合だけ、黒のピッタリとしたヘソ出しトップスに、ミニスカートを履いた女性たちがボールガールとして登場。批判の声が相次いでいるという。

 ネット上では「ボールガールに露出度の高いトップスとミニスカを着せることは本当に必要? 」「男の子もクロップトップを着ているんですよね?」「それはひどいです。また、それは非常に意図的なボディー・コンシャスだ」などと、主催者への非難の嵐。なお、セクシー・ボールガールはセンターコートだけで、その他のコートでは通常のゆったりとしたスポーツウエアに身を包んだ少女たちが担当していた。

 この大会は過去にもモデル女性が露出度の高い衣装を着てボール・ガールを務め物議を醸したとあって、オーストラリア「ニュース・ドット・コム」なども「マドリードで問題が再燃した」と報じている。 

https://www.tokyo-sports.co.jp/articles/-/262351

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