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2023-03-22

3/22(水) 7:06配信
スポーツ報知
【侍ジャパン】3大会ぶり頂点へ決勝米国戦スタメン発表 準決勝と変わらず、先発は今永昇太

◆WBC2023 ▽決勝 日本―米国(21日、米フロリダ州マイアミ・ローンデポ・パーク)

 2009年の第2回大会以来、3大会ぶり3度目の頂点を狙う侍ジャパンは21日(日本時間22日午前8時開始予定)、決勝・米国戦のスタメンを発表した。

 1~3番は1次ラウンド(R)、準決勝までの6試合と変わらずヌートバー(カージナルス)、近藤(ソフトバンク)、大谷(エンゼルス)と不動の3人が並んだ。4番は、準々決勝・イタリア戦(東京ドーム)、準決勝・メキシコ戦(マイアミ)に続いて吉田正(レッドソックス)。1次R4試合で4番で、前夜に劇的なサヨナラ打を放った村上(ヤクルト)は3試合連続で5番に入った。

 6、7番には岡本和(巨人)、山田(ヤクルト)の右打者2人が入り、8番は右手小指を骨折しながら出場を続ける源田(西武)が準々決勝、準決勝に続きスタメン入り。9番にはスタメンマスクをかぶる中村(ヤクルト)が入った。

 そして、先発のマウンドに上がるのは国際試合にめっぽう強い今永(DeNA)。準決勝の試合後に栗山監督が先発を明言すると、左腕は「特に何か気負うこともなく、普段通りやればいいのかなと思います。すごい人たちがたくさんいるので、みんなに助けてもらいながら投げようかなと思います」と意気込みを口にした。今大会は1次Rの韓国戦でダルビッシュ(パドレス)からバトンをもらって2番手でマウンドに上がり3回1失点。準々決勝・イタリア戦は3番手で登板して1回無失点だった。先発のマウンドは今大会初となる。

 侍ジャパンの決勝・米国戦のスタメンは以下の通り。

 【侍ジャパン】(後攻)

1(中)L・ヌートバー

2(右)近藤健介

3(指)大谷翔平

4(左)吉田正尚

5(三)村上宗隆

6(一)岡本和真

7(二)山田哲人

8(遊)源田壮亮

9(捕)中村悠平

投・今永昇太

https://news.yahoo.co.jp/articles/01efb3231854d7467272df5e3398aee35f713fcf