2023-05-19
スペイン2部レガネスのMF柴崎岳(30)が今季限りで退団すると、同国紙「アス」が報じている。
今季14勝10分け16敗の13位と昇格を逃しているが、同紙は「来季のレガネスの準備ではいくつかの優先順位が与えられることになる。そのうちの一人がMFとなる」と報道。新たな中盤の獲得を検討しているとし「そのポジションの3人が契約を終了する。
(サラリーキャップによる)給与制限が厳しいためか、あるいは個人の状況のためか、継続性を与えるのは難しい選手」と指摘。そこに柴崎の名前も挙がっていた。
柴崎は2017年にスペイン2部テネリフェに移籍し、ヘタフェ、デポルティボを経て20年にレガネスに加入した。2部クラブでプレーしながらも森保一監督の信頼を得て日本代表にも選出され続け、昨年のカタールW杯メンバーにも選ばれた。しかし、今季は出番が激減しており、ベンチにとどまる試合が多くなっている。
このままレガネス退団となれば、かねて待望されている古巣のJ1鹿島に復帰する可能性もありそうだ。シーズンは残り2試合となる中、柴崎の動向に注目だ。
https://www.tokyo-sports.co.jp/articles/-/263672?page=1
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今季14勝10分け16敗の13位と昇格を逃しているが、同紙は「来季のレガネスの準備ではいくつかの優先順位が与えられることになる。そのうちの一人がMFとなる」と報道。新たな中盤の獲得を検討しているとし「そのポジションの3人が契約を終了する。
(サラリーキャップによる)給与制限が厳しいためか、あるいは個人の状況のためか、継続性を与えるのは難しい選手」と指摘。そこに柴崎の名前も挙がっていた。
柴崎は2017年にスペイン2部テネリフェに移籍し、ヘタフェ、デポルティボを経て20年にレガネスに加入した。2部クラブでプレーしながらも森保一監督の信頼を得て日本代表にも選出され続け、昨年のカタールW杯メンバーにも選ばれた。しかし、今季は出番が激減しており、ベンチにとどまる試合が多くなっている。
このままレガネス退団となれば、かねて待望されている古巣のJ1鹿島に復帰する可能性もありそうだ。シーズンは残り2試合となる中、柴崎の動向に注目だ。
https://www.tokyo-sports.co.jp/articles/-/263672?page=1
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