2023-03-18
3/17(金) 22:20配信
サンケイスポーツ
国際バレーボール連盟(FIVB)は17日、今秋行われる2024年パリ五輪予選の抽選会をスイス・ローザンヌで行い、「ワールドカップ」として東京・国立代々木競技場で開かれる日本大会(B組)の出場国が決まった。
女子は世界ランク6位でホストの日本のほか、同3位のブラジル、7位のトルコ、11位のベルギー、16位のブルガリア、17位のプエルトリコ、22位のアルゼンチン、26位のペルーが入った。
男子は世界ランク7位の日本のほか、同6位の米国、9位のスロベニア、11位のセルビア、14位のトルコ、19位のチュニジア、20位のエジプト、24位のフィンランドが競うことになった。
パリ五輪予選は男女の世界ランキング上位24カ国が参加、3組に分かれて各8チームが総当たりし、各組2位までが五輪出場権を獲得する。今回の抽選では、五輪開催国として出場権を持つフランス(女子21位、男子3位)とロシア(女子8位、男子5位)を除いた世界ランキング26位までが対象となった。
予選大会は女子が9月16〜24日に中国、日本、ポーランドで、男子は同30日〜10月8日にブラジル、日本、中国で同時に開催される。男女とも日本は開催国中で世界ランキング2番目のため、B組となった。日本大会は「ワールドカップ」の名称で、東京・国立代々木競技場で開催されることが決まっている。
パリ五輪出場国は12。開催国のフランス、予選会で決まる6カ国のほか、来年6月時点の世界ランキングで上位5カ国が出場できる(出場権を得ていない大陸の最上位国が優先される)。
https://news.yahoo.co.jp/articles/d90cf99b402617859838b77ec0a2425ccc1fc22a
サンケイスポーツ
国際バレーボール連盟(FIVB)は17日、今秋行われる2024年パリ五輪予選の抽選会をスイス・ローザンヌで行い、「ワールドカップ」として東京・国立代々木競技場で開かれる日本大会(B組)の出場国が決まった。
女子は世界ランク6位でホストの日本のほか、同3位のブラジル、7位のトルコ、11位のベルギー、16位のブルガリア、17位のプエルトリコ、22位のアルゼンチン、26位のペルーが入った。
男子は世界ランク7位の日本のほか、同6位の米国、9位のスロベニア、11位のセルビア、14位のトルコ、19位のチュニジア、20位のエジプト、24位のフィンランドが競うことになった。
パリ五輪予選は男女の世界ランキング上位24カ国が参加、3組に分かれて各8チームが総当たりし、各組2位までが五輪出場権を獲得する。今回の抽選では、五輪開催国として出場権を持つフランス(女子21位、男子3位)とロシア(女子8位、男子5位)を除いた世界ランキング26位までが対象となった。
予選大会は女子が9月16〜24日に中国、日本、ポーランドで、男子は同30日〜10月8日にブラジル、日本、中国で同時に開催される。男女とも日本は開催国中で世界ランキング2番目のため、B組となった。日本大会は「ワールドカップ」の名称で、東京・国立代々木競技場で開催されることが決まっている。
パリ五輪出場国は12。開催国のフランス、予選会で決まる6カ国のほか、来年6月時点の世界ランキングで上位5カ国が出場できる(出場権を得ていない大陸の最上位国が優先される)。
https://news.yahoo.co.jp/articles/d90cf99b402617859838b77ec0a2425ccc1fc22a