2023-05-05
5/4(木) 18:07配信 スポニチアネックス
◇セ・リーグ 中日2-3阪神(2023年5月4日 甲子園)
中日は4日の阪神戦で逆転負けを喫し、連敗で借金が今季最多となる「8」までふくらんだ。
今季未勝利の先発・柳が7回まで1失点の粘投。だが、8回に守備のミスが連発し、阪神打線につかまった。好投を続ける柳だが、またも初勝利がお預けとなった。
前日には9回の2失策が響き、逆転サヨナラ負けを喫した中日。守乱に頭の痛い立浪監督だが、さらに深刻な問題もちらほらと顔を見せ始めた。貧打の続く打線は、これで11試合連続ノーアーチ。勝っているうちは気にならないものだが、負けが込んでくると目立つようになる。
チームはこれで26試合で本塁打4本。12球団でも断トツの少なさ、という寂しい数字で、セ・リーグ、トップの中田翔の7本にも及ばない。
2リーグ制以降のプロ野球最少本塁打記録は、1954年の近鉄の27本。26試合で4本塁打の中日は、143試合では22本というワースト記録を更新するペースで進んでいる。
昨年の62本塁打も12球団最少だった。今季零敗が8度も数え、こちらもプロ野球記録更新ペースで進んでいるが、立浪監督には頭の痛い問題が山積している。
https://news.yahoo.co.jp/articles/7d89d24bc69f44d4c14261d417c3e7a2d0dd8db5
◇セ・リーグ 中日2-3阪神(2023年5月4日 甲子園)
中日は4日の阪神戦で逆転負けを喫し、連敗で借金が今季最多となる「8」までふくらんだ。
今季未勝利の先発・柳が7回まで1失点の粘投。だが、8回に守備のミスが連発し、阪神打線につかまった。好投を続ける柳だが、またも初勝利がお預けとなった。
前日には9回の2失策が響き、逆転サヨナラ負けを喫した中日。守乱に頭の痛い立浪監督だが、さらに深刻な問題もちらほらと顔を見せ始めた。貧打の続く打線は、これで11試合連続ノーアーチ。勝っているうちは気にならないものだが、負けが込んでくると目立つようになる。
チームはこれで26試合で本塁打4本。12球団でも断トツの少なさ、という寂しい数字で、セ・リーグ、トップの中田翔の7本にも及ばない。
2リーグ制以降のプロ野球最少本塁打記録は、1954年の近鉄の27本。26試合で4本塁打の中日は、143試合では22本というワースト記録を更新するペースで進んでいる。
昨年の62本塁打も12球団最少だった。今季零敗が8度も数え、こちらもプロ野球記録更新ペースで進んでいるが、立浪監督には頭の痛い問題が山積している。
https://news.yahoo.co.jp/articles/7d89d24bc69f44d4c14261d417c3e7a2d0dd8db5