サウナGO!GO!

2023-05-05

5/4(木) 15:32配信
WEBザテレビジョン

【推しの子】有馬かなのキュートな魅力にメロメロのファン続出「神々しい…」「マジでかわいかった」

アニメ「【推しの子】」(毎週水曜夜11:00-11:30ほか、TOKYO MXほか※AMBMAで地上波同時配信、ディズニープラス・DMM TVほかで見放題配信)の第四話「役者」が、5月3日に放送・配信された。第四話では、アクアがかつて共演した元天才子役・有馬かなのさまざまな心情と表情が描かれ、SNS上では「かなちゃんかわいい」というコメントが相次ぎ、かなの“推し”となる人たちが急増したようだ。それもあってか「#推しの子リアタイ」などのワードが、Twitterのトレンドランキングをにぎわせていた。(以下、ネタバレがあります)

■アクアの“芝居”が共演者たちの刺激に

同作は、「週刊ヤングジャンプ」(集英社)で2020年から連載されている赤坂アカと横槍メンゴによる人気漫画が原作。非業の死を遂げた主人公の青年が前世の記憶を持ったまま、“推し”ていたアイドルの子どもに生まれ変わるも、数年後に熱狂的なファンに母親であるアイドルを殺されてしまい、犯人に情報提供したと思われる父親に復讐(ふくしゅう)するために奔走する姿を描く。芸能界の華やかな部分とシビアな部分を描いており、斬新な設定や先の読めない展開で連載開始直後から話題を集めている。

第四話では、元天才子役の有馬かな(CV:潘めぐみ)の口利きで、彼女が出演しているドラマに出演するアクア(CV:大塚剛央)が、カメラ、音、照明などあらゆる要素を使って共演者たちの能力を引き上げる芝居を披露。かなは、アクアのおかげで思い入れの強いシーンを思いきり演じることができた。ドラマの打ち上げ会場で、プロデューサーの鏑木(CV:てらそままさき)と言葉を交わしたアクアは、彼がかつてアイ(CV:高橋李依)が事務所に内緒で会っていた男性を知っていることを知る。

その男性の名前を尋ねるアクアに、鏑木は教えることを条件に恋愛リアリティーショーの出演を打診。一方、芸能科のある高校に入学したルビー(CV:伊駒ゆりえ)はクラスメートが芸能人ばかりで気おくれする。そんな中、クラスに歌って踊れて演技もできるマルチタレントのフリル(CV:瀬戸麻沙美)がいることに気付く。

■さすが天才子役…!息をのむ演技を披露

元天才子役のかなは、人気を失いながらもやっとつかんだ主役級でのドラマ出演に並々ならぬ思いを抱いており、作品の一番の見せ場であるクライマックスの“泣き”のシーンでは、相手役の役者と呼吸を合わせることで作品のクオリティーを上げようと考えていた。しかし、相手役の俳優の下手過ぎる演技に絶望してしまう。だが、アクアの演技によってなんとか持ち直し、会心の“泣き”の演技を披露。それは、芝居を交わすアクアも息をのむほどだった。

また、“主人公に恋に落ちた乙女の顔”を演じるシーンでは、アクアへの思いとリンクした表情を見せる他、打ち上げ会場でアクアに彼女がいないことを知ってはにかむなど、女の子としてのかわいらしい面が多く描かれた。

SNSでは、「有馬かなめっちゃかわいい!!」「有馬かな、かわいい」「有馬かなちゃんもかわええ子だね…」「マジでかわいかった」「かなちゃんが神々しい…」「かなちゃんがとにかくかわいい回だったな」など、かなのかわいらしさを絶賛する声が多く上がり、かな“推し”となる人たちが急増したようだ。

https://news.yahoo.co.jp/articles/47e5f973f7fd5ef9adf87513d8414545771d8cad
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