2023-04-28
<エンゼルス8-7アスレチックス>◇27日(日本時間28日)◇エンゼルスタジアム
エンゼルス大谷翔平投手(28)が、開幕4連勝。中5日で今季6度目の先発マウンドに上がった。「3番DH兼投手」で出場。6回93球を投げ、2本塁打を含む3安打5失点、5四死球、8奪三振も4勝目を挙げた。0点台だった防御率は1・85となった。
打っても3回裏、自ら先制の適時二塁打を放つなど3安打。本塁打が出ていれば2度目のサイクル安打だった。
3回までパーフェクト。
しかし5点の援護をもらった4回、突如崩れた。先頭打者へ死球を与えると四球。3番ルーカーに今季初被弾となる右越え3ラン。4番ピーターソンにも死球を与えると5番ランゲリアーズに同点2ランを喫した。まさかの1イニング2被弾、5失点となった。それでも5回は再び3者凡退に抑え、その裏味方が勝ち越し。勝利投手の権利を得た。
今季3勝目を挙げた前回登板、21日(同22日)のロイヤルズ戦では7回2安打無失点。11奪三振の力投でチームの連敗ストップに貢献し、防御率は0・64と驚異の数字に達していた。
前日26日(同27日)のアスレチックス戦は「3番DH」で出場し、5打数2安打3打点。第4打席で藤浪晋太郎投手から左前へ安打を放つと、5打席目には3番手右腕スミスから今季6号2ランを中越えにたたき込んでいた。
日刊スポーツ
https://news.yahoo.co.jp/articles/652aef0e45d7816556182ed62f67583fd8456fb8
エンゼルス大谷翔平投手(28)が、開幕4連勝。中5日で今季6度目の先発マウンドに上がった。「3番DH兼投手」で出場。6回93球を投げ、2本塁打を含む3安打5失点、5四死球、8奪三振も4勝目を挙げた。0点台だった防御率は1・85となった。
打っても3回裏、自ら先制の適時二塁打を放つなど3安打。本塁打が出ていれば2度目のサイクル安打だった。
3回までパーフェクト。
しかし5点の援護をもらった4回、突如崩れた。先頭打者へ死球を与えると四球。3番ルーカーに今季初被弾となる右越え3ラン。4番ピーターソンにも死球を与えると5番ランゲリアーズに同点2ランを喫した。まさかの1イニング2被弾、5失点となった。それでも5回は再び3者凡退に抑え、その裏味方が勝ち越し。勝利投手の権利を得た。
今季3勝目を挙げた前回登板、21日(同22日)のロイヤルズ戦では7回2安打無失点。11奪三振の力投でチームの連敗ストップに貢献し、防御率は0・64と驚異の数字に達していた。
前日26日(同27日)のアスレチックス戦は「3番DH」で出場し、5打数2安打3打点。第4打席で藤浪晋太郎投手から左前へ安打を放つと、5打席目には3番手右腕スミスから今季6号2ランを中越えにたたき込んでいた。
日刊スポーツ
https://news.yahoo.co.jp/articles/652aef0e45d7816556182ed62f67583fd8456fb8