2023-05-30
5/30(火) 21:46配信
スポーツ報知
バレーボール女子のネーションズリーグ1次リーグ名古屋大会第1日は30日、日本ガイシホールで行われ、日本はドミニカ共和国に3―1で勝ち、初戦を飾った。
第1セット、日本はサーブレシーブが安定せず、ドミニカ共和国の高いブロックにつかまり、2―8とリードを許した。しかし、サーブで相手の守りを崩し、林琴奈(JT)や、古賀紗理那(NEC)の強打などで競り合いに持ち込み、19―18と逆転。そのままリズムに乗り、25―23で奪った。
第2セットは、日本代表初選出の荒木彩花(久光)のスパイクなどで、大きくリードすると、25―18で押し切った。
第3セットは、ドミニカ共和国の高さに苦しみ、22―25で失った。
第4セットは、井上愛里沙(日本協会)や古賀らの活躍で、ドミニカ共和国を圧倒、25―15で取った。
ネーションズリーグは16チームが参加。1次リーグは1チームが12チームと対戦、上位8チームが決勝トーナメント(7月・米国)に進む。
https://news.yahoo.co.jp/articles/95201ca74ed7b313e3269ab6c417bee5c74a4734
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