2023-05-05
スポーツ報知
https://hochi.news/articles/20230504-OHT1T51276.html
◆陸上 ゴールデンゲームズinのべおか(4日、宮崎・西階陸上競技場)
男子5000メートルD組で、“日本一速い監督”といわれる立大の上野裕一郎監督(セントポールクラブ)が13分32秒36の好記録を出した。上野監督は終始レースを引っ張り、最後は横田玖磨(トヨタ自動車九州)にかわされたが同組2位。2009年ベルリン世界陸上代表など、国内屈指の実力者は37歳でも高いレベルを示した。
日本勢のトップはB組を走った21年東京五輪1万メートル代表の伊藤達彦(ホンダ)が13分17秒65をマーク。最終A組で1位となった吉井駿恭(中大)が13分27秒33で日本人学生トップ。B組で挑んだ駒大の鈴木芽吹は13分28秒25、今年の箱根駅伝2区区間賞で駿恭の兄・大和(中大)は13分39秒07だった。
https://hochi.news/articles/20230504-OHT1T51276.html
◆陸上 ゴールデンゲームズinのべおか(4日、宮崎・西階陸上競技場)
男子5000メートルD組で、“日本一速い監督”といわれる立大の上野裕一郎監督(セントポールクラブ)が13分32秒36の好記録を出した。上野監督は終始レースを引っ張り、最後は横田玖磨(トヨタ自動車九州)にかわされたが同組2位。2009年ベルリン世界陸上代表など、国内屈指の実力者は37歳でも高いレベルを示した。
日本勢のトップはB組を走った21年東京五輪1万メートル代表の伊藤達彦(ホンダ)が13分17秒65をマーク。最終A組で1位となった吉井駿恭(中大)が13分27秒33で日本人学生トップ。B組で挑んだ駒大の鈴木芽吹は13分28秒25、今年の箱根駅伝2区区間賞で駿恭の兄・大和(中大)は13分39秒07だった。