2023-04-27
2023年4月25日 18:26
4月24日、VTuberの「餅月ひまり」(登録者数20万人)が「【悲報】餅月ひまり、訴訟されかけていました」と題した動画を公開。「餅月ひまり」が訴訟されそうになっていたことを明かしました。
隠語使用をめぐり警告される
餅月ひまりとは「株式会社ゆにクリエイト」に所属するVTuberで、年齢制限のあるアダルトゲーム(通称エロゲ)に関する動画を多数投稿しています。餅月は動画内ではエロゲという単語の代わりに、さまざまな隠語を使用。中には人気バンドの略称をそのまま隠語として使う場合もありました。
そんな餅月は今回の動画で、「これまでのこと忘れてください」「危うく訴訟の危機だったから!」と話し、ある会社とトラブルになっていたことを明かします。餅月は会社側からの通達書を手にし、「要約すると、俺たち=エロゲと思われて困っている」「人のことをエロゲと呼ぶのはギルティといった内容」と濁しつつ話しました。
通達書には「このような冒涜的チャンネル」や「明らかに冒涜的なもの」といった旨の内容が書かれていたといい、餅月は「凄まじい勢いを感じます」と眉をひそめます。餅月は「エロゲというものは、そもそも冒涜的なものではないよ」と発言。「ちょっとそこだけは納得いかない」と話しました。
餅月側はYouTubeのエディタ機能を使用し、過去動画を編集して該当する単語をカットする対応を提案したそう。しかし「動画を全部削除しろ。さもなくば訴訟」と強い調子で警告されたことを明かしました。
該当部分の削除でなんとか和解
結果的には、エディタ機能を使用することでなんとか許してもらえたといい、現在は和解しているとのことです。
餅月は「これまでのエロゲに関する言い換えについては」「忘れてください!」と発言しました。
チャンネルのディレクターは「このことでひまりを恨むのは筋違い」「ひまりは会議の結果として『今回はこの言い換えで』というのを守っているに過ぎない」として、「むしろ、うちのひまりは清純派」と証言しているそうです。
さらに今回の件を受け、餅月は25日に自身のツイッターアカウントを更新。
今回はDだけじゃなくて、発言してるひまりにももちろん責任があります。ごめんね……
として、自身の発言を謝罪しました。
ネット上では「風評って大事だからな…」「相手側の怒りもわかるし、和解できてよかった」「お疲れ様でした これからも動画楽しみにしてます」など、一件落着に安堵する声が集まりました。
https://yutura.net/news/archives/93282
https://youtu.be/tpldbw2zZEU
4月24日、VTuberの「餅月ひまり」(登録者数20万人)が「【悲報】餅月ひまり、訴訟されかけていました」と題した動画を公開。「餅月ひまり」が訴訟されそうになっていたことを明かしました。
隠語使用をめぐり警告される
餅月ひまりとは「株式会社ゆにクリエイト」に所属するVTuberで、年齢制限のあるアダルトゲーム(通称エロゲ)に関する動画を多数投稿しています。餅月は動画内ではエロゲという単語の代わりに、さまざまな隠語を使用。中には人気バンドの略称をそのまま隠語として使う場合もありました。
そんな餅月は今回の動画で、「これまでのこと忘れてください」「危うく訴訟の危機だったから!」と話し、ある会社とトラブルになっていたことを明かします。餅月は会社側からの通達書を手にし、「要約すると、俺たち=エロゲと思われて困っている」「人のことをエロゲと呼ぶのはギルティといった内容」と濁しつつ話しました。
通達書には「このような冒涜的チャンネル」や「明らかに冒涜的なもの」といった旨の内容が書かれていたといい、餅月は「凄まじい勢いを感じます」と眉をひそめます。餅月は「エロゲというものは、そもそも冒涜的なものではないよ」と発言。「ちょっとそこだけは納得いかない」と話しました。
餅月側はYouTubeのエディタ機能を使用し、過去動画を編集して該当する単語をカットする対応を提案したそう。しかし「動画を全部削除しろ。さもなくば訴訟」と強い調子で警告されたことを明かしました。
該当部分の削除でなんとか和解
結果的には、エディタ機能を使用することでなんとか許してもらえたといい、現在は和解しているとのことです。
餅月は「これまでのエロゲに関する言い換えについては」「忘れてください!」と発言しました。
チャンネルのディレクターは「このことでひまりを恨むのは筋違い」「ひまりは会議の結果として『今回はこの言い換えで』というのを守っているに過ぎない」として、「むしろ、うちのひまりは清純派」と証言しているそうです。
さらに今回の件を受け、餅月は25日に自身のツイッターアカウントを更新。
今回はDだけじゃなくて、発言してるひまりにももちろん責任があります。ごめんね……
として、自身の発言を謝罪しました。
ネット上では「風評って大事だからな…」「相手側の怒りもわかるし、和解できてよかった」「お疲れ様でした これからも動画楽しみにしてます」など、一件落着に安堵する声が集まりました。
https://yutura.net/news/archives/93282
https://youtu.be/tpldbw2zZEU