2023-05-13
■第102回関東学生陸上競技対校選手権大会(12日、神奈川・相模原ギオンスタジアム)
関東学生陸上競技連盟に登録している大学が各種目をポイント制で競う対抗戦「関東インカレ」の2日目。男子100m決勝に昨年の世界陸上オレゴン代表、東洋大・栁田大輝(2年)が出場。自己ベストとなる10秒09(+3.1)で大会連覇を果たした。
9レーンのスタートとなった栁田。まずまずの飛び出しを見せると最後は競り合い10秒09。追い風(+3.1)参考ながら自己ベストをマークし「9秒台を狙っているので、この風で出せなきゃ普通の風では出せないと思うので、そういった意味では今日の決勝の1本だけに集中して9秒台出すっていうつもりでやってたので、それが達成できなくてちょっと自分としては悔しさの残るレースだったかなと思います」とレースをふり返った。
次週(21日)は世界のトップ選手も参戦するセイコーゴールデングランプリに出場予定。「ちょっとハードなスケジュールにはなると思いますけど、休みながらも体の状態をキープしながらまた調子をあげていければいいかな」と話した。
優勝 栁田大輝 (2年、東洋大)10秒09
2位 井上直紀 (2年、早大)10秒10
3位 中村彰太 (4年、東洋大) 10秒13
TBS2023年5月12日(金) 14:49
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/482128?display=1
関東学生陸上競技連盟に登録している大学が各種目をポイント制で競う対抗戦「関東インカレ」の2日目。男子100m決勝に昨年の世界陸上オレゴン代表、東洋大・栁田大輝(2年)が出場。自己ベストとなる10秒09(+3.1)で大会連覇を果たした。
9レーンのスタートとなった栁田。まずまずの飛び出しを見せると最後は競り合い10秒09。追い風(+3.1)参考ながら自己ベストをマークし「9秒台を狙っているので、この風で出せなきゃ普通の風では出せないと思うので、そういった意味では今日の決勝の1本だけに集中して9秒台出すっていうつもりでやってたので、それが達成できなくてちょっと自分としては悔しさの残るレースだったかなと思います」とレースをふり返った。
次週(21日)は世界のトップ選手も参戦するセイコーゴールデングランプリに出場予定。「ちょっとハードなスケジュールにはなると思いますけど、休みながらも体の状態をキープしながらまた調子をあげていければいいかな」と話した。
優勝 栁田大輝 (2年、東洋大)10秒09
2位 井上直紀 (2年、早大)10秒10
3位 中村彰太 (4年、東洋大) 10秒13
TBS2023年5月12日(金) 14:49
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/482128?display=1