2023-05-04
Published
2023/05/03 18:00 (BST)
ワム!がデビュー40周年を記念するベスト盤『ザ・シングルズ:エコーズ・フロム・エッジ・オブ・ヘヴン』をリリースする。アンドリュー・リッジリー(60)と故ジョージ・マイケルによる同デュオの1982年の『ヤング・ガンズ』から1986年の『エッジ・オブ・ヘヴン』までのヒット曲を網羅した同新作は7月7日発売予定だ。
他にも『ワム・ラップ!(楽しんでるかい?)』、『バッド・ボーイズ』『クラブ・トロピカーナ』『ウキウキ・ウェイク・ミー・アップ』『フリーダム』『ラスト・クリスマス』『恋のかけひき』『アイム・ユア・マン』といったヒット曲が収録、
デラックス7インチシングルBOXセットとしてリリースされるほか、10CDボックスセット、2LPカラー・ヴァイナル、2LPブラック・ヴァイナル、2CD、1CD(デジパック/ジュエルケースの2仕様)、デジタルなど、複数の別形態でも入手可能となっている。
そんな同デュオは7月5日にネットフリックスから『WHAM!』も配信予定となっている。同番組は未公開のジョージ、アンドリューそれぞれの個人的な記録映像やレアで率直な初出しインタビューなどが収録され、学校の友人同士だった2人がスーパースターに昇りつめるまでの道のりを辿るという。
更に先日には同デュオのTikTokチャンネルが開設、新たなファン開拓を目指すそうで、アンドリューは「TikTok世代がワム!の活力と繋がること、若者に響くことを知って心温まる気持ちだよ」と話していた。
一方アンドリューは友人ジョージの不在を今も寂しく思うことがあるそうで、『ディス・モーニング』にこう話していた。「ジョージに最後に会ったのはスクラブルのゲームをしていた時だった。前の週の負けの屈辱を晴らそうとしていたんだ」「彼は友人と何気ないことをするのが好きだった。
こういった時間を私も一番楽しんでいたものだ」「時々彼がいないことを本当に寂しく思う。近しい友人や家族を失った人々は私の気持ちがわかるだろう」同デュオは1980年代前半に大成功を収め1986年に解散、その後ジョージはソロアーティストとしても成功、アンドリューは当時の自身らの人気ぶりについて、「その成功の規模とスピード、私たちのどちらも全く予期していなかったよ」と続けた。
https://nordot.app/1026543157129428992
2023/05/03 18:00 (BST)
ワム!がデビュー40周年を記念するベスト盤『ザ・シングルズ:エコーズ・フロム・エッジ・オブ・ヘヴン』をリリースする。アンドリュー・リッジリー(60)と故ジョージ・マイケルによる同デュオの1982年の『ヤング・ガンズ』から1986年の『エッジ・オブ・ヘヴン』までのヒット曲を網羅した同新作は7月7日発売予定だ。
他にも『ワム・ラップ!(楽しんでるかい?)』、『バッド・ボーイズ』『クラブ・トロピカーナ』『ウキウキ・ウェイク・ミー・アップ』『フリーダム』『ラスト・クリスマス』『恋のかけひき』『アイム・ユア・マン』といったヒット曲が収録、
デラックス7インチシングルBOXセットとしてリリースされるほか、10CDボックスセット、2LPカラー・ヴァイナル、2LPブラック・ヴァイナル、2CD、1CD(デジパック/ジュエルケースの2仕様)、デジタルなど、複数の別形態でも入手可能となっている。
そんな同デュオは7月5日にネットフリックスから『WHAM!』も配信予定となっている。同番組は未公開のジョージ、アンドリューそれぞれの個人的な記録映像やレアで率直な初出しインタビューなどが収録され、学校の友人同士だった2人がスーパースターに昇りつめるまでの道のりを辿るという。
更に先日には同デュオのTikTokチャンネルが開設、新たなファン開拓を目指すそうで、アンドリューは「TikTok世代がワム!の活力と繋がること、若者に響くことを知って心温まる気持ちだよ」と話していた。
一方アンドリューは友人ジョージの不在を今も寂しく思うことがあるそうで、『ディス・モーニング』にこう話していた。「ジョージに最後に会ったのはスクラブルのゲームをしていた時だった。前の週の負けの屈辱を晴らそうとしていたんだ」「彼は友人と何気ないことをするのが好きだった。
こういった時間を私も一番楽しんでいたものだ」「時々彼がいないことを本当に寂しく思う。近しい友人や家族を失った人々は私の気持ちがわかるだろう」同デュオは1980年代前半に大成功を収め1986年に解散、その後ジョージはソロアーティストとしても成功、アンドリューは当時の自身らの人気ぶりについて、「その成功の規模とスピード、私たちのどちらも全く予期していなかったよ」と続けた。
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