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　「オリックス－ロッテ」（２８日、京セラドーム大阪）

　オリックスのマーウィン・ゴンザレス内野手が神業プレーで先発・山崎福を救った。

　１点差に迫られ、なおも１死二塁。平沢の二遊間への強い打球を二塁・ゴンザレスが逆シングルでスライディングキャッチ。さらに、体をうまく回してノーバウンドで一塁へ送球した。一塁・頓宮も懸命に腕を伸ばし、アウト。抜けていれば、同点という打球を処理した。

　ゴンザレスは３４歳の元メジャーリーガー。２０１７年にはアストロズで１３４試合に出場し、打率・３０３、２３本塁打、９０打点の成績を残し、ワールドシリーズ優勝に貢献している。

　ただ、先発の山崎福は続く藤岡に左前へ同点の適時打を許した。

4/28(金) 19:27
デイリースポーツ

https://news.yahoo.co.jp/articles/9b138f42567000d210fc41c4846091f06116bdd4