サウナGO!GO!

2023-04-29

4月27日にJリーグ公式がSNSを更新。FC東京に所属するU20サッカー日本代表のMF松木玖生のプレーを称えた。

 投稿されたのは、

「FC東京 松木玖生 選手が名実況、江本一真さんより「東京の若き皇帝、この人が背負います」と紹介されました」

というテキストと、ボールを保持する東京の中盤。これは、4月22日のJ1第9節のサンフレッチェ広島対FC東京のワンシーンの映像で、中盤の小泉慶が松木玖生にボールをあずけ、松木がまた後ろに下げて、指示を出すというものだった。

 ここに、「小泉、松木。東京の若き皇帝です。この人が背負います、松木」という、江本一真アナウンサーの実況音声が乗っていた。

 この試合は、開始5分に松木が放ったFKを中村帆高が頭で合わせ先制点。試合は2−1でFC東京が勝利している。

■「若き皇帝 めっちゃいいと思った さすが江本さん」

 この松木の称号についてSNSでは、

「Emperor of Tokyo」
「若き皇帝 めっちゃいいと思った さすが江本さん」
「カイザー松木玖生〜!」

という声が寄せられていた。

古くはフランツ・ベッケンバウアー、ミヒャエル・バラックといったドイツ代表のレジェンドに与らえてきた「皇帝」の称号。2003年生まれ、今年の4月30日に20歳となる松木だが、若すぎるとも思わせないオーラが松木にはある。

 日本代表でも、松木は躍動。3月にウズベキスタンで行われていたAFC U20アジアカップのサウジアラビア戦でも、前半15分に松木が神業的なゴールを決めている。

全文はソースで

https://soccerhihyo.futabanet.jp/articles/-/98293?page=1
https://soccerhihyo.ismcdn.jp/mwimgs/4/2/750wm/img_42ef130ee869005f09e38dd7fac45138873709.jpg