2023-03-13
◇WBC1次ラウンドB組 日本7―1オーストラリア(2023年3月12日 東京D)
第5回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)の1次ラウンドB組は12日、東京ドームで2試合が行われ、日本はナイターでオーストラリアと対戦し7―1で勝利し1位通過を決めた。「2番・右翼」で先発出場した近藤健介外野手(29=ソフトバンク)は4打数2安打1打点1四球の活躍で勝利に貢献した。
初回無死一塁から右前打でチャンスを広げて大谷翔平投手の先制3点本塁打を呼んだ。続く2回の1死、三塁からは1ボール1ストライクの3球目のツーシームをセンターへはじき返して4試合連続安打で3試合連続適時打となった。
第3打席以降は四球、空振り三振、中飛と快音は響かなかったが、1次ラウンド4試合で通算15打数7安打の打率・467、1本塁打5打点7得点5四球。出塁率は・632で2番のつなぎ役として文句なしの活躍を見せた。
スポニチ
https://news.yahoo.co.jp/articles/e30ffc9ceaa5c5ecde0c2ccbc3524beb7c9dd937
第5回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)の1次ラウンドB組は12日、東京ドームで2試合が行われ、日本はナイターでオーストラリアと対戦し7―1で勝利し1位通過を決めた。「2番・右翼」で先発出場した近藤健介外野手(29=ソフトバンク)は4打数2安打1打点1四球の活躍で勝利に貢献した。
初回無死一塁から右前打でチャンスを広げて大谷翔平投手の先制3点本塁打を呼んだ。続く2回の1死、三塁からは1ボール1ストライクの3球目のツーシームをセンターへはじき返して4試合連続安打で3試合連続適時打となった。
第3打席以降は四球、空振り三振、中飛と快音は響かなかったが、1次ラウンド4試合で通算15打数7安打の打率・467、1本塁打5打点7得点5四球。出塁率は・632で2番のつなぎ役として文句なしの活躍を見せた。
スポニチ
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