2023-05-08
フェルスタッペン、9番手スタートも跳ね除け優勝。ペレスを退ける。角田今季3回目の11位|F1マイアミGP決勝速報
5/8(月) 6:06配信 motorsport.com 日本版
https://news.yahoo.co.jp/articles/24706d20e46cf011280f46edb4ca517d2c2f76d7
F1マイアミGPの決勝レースが行なわれ、9番グリッドからのスタートだったマックス・フェルスタッペン(レッドブル)が優勝を果たした。
フェルスタッペンはハードタイヤを履いてスタート。このタイヤで57周レースの45周を走り、ミディアムタイヤに交換。チームメイトのセルジオ・ペレスの真後ろでコースに復帰した。この時ペレスは、すでに30周近く使ったハードタイヤを使っており、なす術なし。フェルスタッペンがターン1でオーバーテイクを完了。そのままチェッカーまで走り切り、今季3勝目を挙げた。
2位にはペレスが入ったが、ペレスはポールポジションからのスタートだったこともあり、悔しい2位と言ってもいいだろう。
3位にはアストンマーチンのフェルナンド・アロンソが入った。アロンソはこれで、5戦中4回目の3位ということになる。4位にはメルセデスのジョージ・ラッセル。フェラーリ勢は苦戦し、カルロス・サインツJr.が5位、シャルル・ルクレールが7位だった。
アルファタウリの角田裕毅は、粘りの走りを見せた。最後はケビン・マグヌッセンとの差を詰めにかかったが及ばず、結局今季3回目の11位フィニッシュとなった。
5/8(月) 6:06配信 motorsport.com 日本版
https://news.yahoo.co.jp/articles/24706d20e46cf011280f46edb4ca517d2c2f76d7
F1マイアミGPの決勝レースが行なわれ、9番グリッドからのスタートだったマックス・フェルスタッペン(レッドブル)が優勝を果たした。
フェルスタッペンはハードタイヤを履いてスタート。このタイヤで57周レースの45周を走り、ミディアムタイヤに交換。チームメイトのセルジオ・ペレスの真後ろでコースに復帰した。この時ペレスは、すでに30周近く使ったハードタイヤを使っており、なす術なし。フェルスタッペンがターン1でオーバーテイクを完了。そのままチェッカーまで走り切り、今季3勝目を挙げた。
2位にはペレスが入ったが、ペレスはポールポジションからのスタートだったこともあり、悔しい2位と言ってもいいだろう。
3位にはアストンマーチンのフェルナンド・アロンソが入った。アロンソはこれで、5戦中4回目の3位ということになる。4位にはメルセデスのジョージ・ラッセル。フェラーリ勢は苦戦し、カルロス・サインツJr.が5位、シャルル・ルクレールが7位だった。
アルファタウリの角田裕毅は、粘りの走りを見せた。最後はケビン・マグヌッセンとの差を詰めにかかったが及ばず、結局今季3回目の11位フィニッシュとなった。