2023-03-20
東京新聞2023年3月20日 17時16分 (共同通信)
https://www.tokyo-np.co.jp/article/239162
陸上男子100メートルの日本記録保持者で30歳の山縣亮太(セイコー)が20日、オンラインで取材対応し、2021年10月に右膝を手術して以来の復帰レースが控える今季に向け「パリ五輪のための1年。年齢的にも、もしかしたら最後の五輪になるかもしれない。1シーズン走りきることを目標にして、弾みをつけたい」と決意を示した。
4月2日に東京・国立競技場で開かれる東京六大学対校大会の200メートルが21年9月以来の実戦となる。東京五輪は100メートルで悔しい予選落ちに終わり「五輪で走った場所で走れる喜びをかみしめたい」とレース選択の裏にある思いを口にした。
https://www.tokyo-np.co.jp/article/239162
陸上男子100メートルの日本記録保持者で30歳の山縣亮太(セイコー)が20日、オンラインで取材対応し、2021年10月に右膝を手術して以来の復帰レースが控える今季に向け「パリ五輪のための1年。年齢的にも、もしかしたら最後の五輪になるかもしれない。1シーズン走りきることを目標にして、弾みをつけたい」と決意を示した。
4月2日に東京・国立競技場で開かれる東京六大学対校大会の200メートルが21年9月以来の実戦となる。東京五輪は100メートルで悔しい予選落ちに終わり「五輪で走った場所で走れる喜びをかみしめたい」とレース選択の裏にある思いを口にした。