2023-04-29
◇パ・リーグ ロッテ4―3オリックス(2023年4月28日 京セラD)
ロッテは28日にオリックスと敵地の京セラドームで対戦し、延長10回の末、4―3でオリックスを振り切った。先発した佐々木朗希投手(21)は公式戦では自己最速で日本選手最速タイとなる165キロを4球もマークしたが、7回8安打3失点で降板。勝ち負けはつかず、開幕4連勝はお預けとなったが、朗希の熱投にチームが応え、勝利をもぎとって首位を守った。
吉井監督は佐々木朗について「調子は悪くは見えなかったが、変化球がいつもより不安定だった。相手の作戦にちょっとはまりましたけど。6回で終わりかなと思ったけど、7回まで粘ってくれて助かりました。あそこは一番キツイところ。上位(打線)に回ってくるところで、そこで(相手の勢いを)静めてほしいので、リリーバーと朗希のへばりかけと、どっちが強いかなと考えた。朗希の修行も兼ねていってもらいました」と語った。
「これから115くらいまでは伸ばしていきたいなと思っているので、どんどんスタミナついてくるんじゃないかと思います」と方針の一端を明かした。
※続きは以下ソースをご確認下さい
4/28(金) 23:01
スポニチアネックス
https://news.yahoo.co.jp/articles/6f50def41f783ff80c2b94bf3faadea667d51739
ロッテは28日にオリックスと敵地の京セラドームで対戦し、延長10回の末、4―3でオリックスを振り切った。先発した佐々木朗希投手(21)は公式戦では自己最速で日本選手最速タイとなる165キロを4球もマークしたが、7回8安打3失点で降板。勝ち負けはつかず、開幕4連勝はお預けとなったが、朗希の熱投にチームが応え、勝利をもぎとって首位を守った。
吉井監督は佐々木朗について「調子は悪くは見えなかったが、変化球がいつもより不安定だった。相手の作戦にちょっとはまりましたけど。6回で終わりかなと思ったけど、7回まで粘ってくれて助かりました。あそこは一番キツイところ。上位(打線)に回ってくるところで、そこで(相手の勢いを)静めてほしいので、リリーバーと朗希のへばりかけと、どっちが強いかなと考えた。朗希の修行も兼ねていってもらいました」と語った。
「これから115くらいまでは伸ばしていきたいなと思っているので、どんどんスタミナついてくるんじゃないかと思います」と方針の一端を明かした。
※続きは以下ソースをご確認下さい
4/28(金) 23:01
スポニチアネックス
https://news.yahoo.co.jp/articles/6f50def41f783ff80c2b94bf3faadea667d51739