2023-03-16
Yahoo!オリジナル記事 宇根夏樹ベースボール・ライター
3/16(木) 17:27
https://news.yahoo.co.jp/byline/unenatsuki/20230316-00341428
MLB.comのなかにある、ワールド・ベースボール・クラシックの公式サイトによると、準決勝の2カードは、こうなっている。すでに、準々決勝でオーストラリアを破ったキューバは、アメリカ対ベネズエラの勝者と対戦する。もう一方の準決勝は、イタリア対日本の勝者とプエルトリコ対メキシコの勝者だ。
日本が準々決勝で勝った場合、準決勝の対戦相手は、プエルトリコかメキシコということになる。
これまで、いくつかの報道でも出ていたが、筆者自身も、日本とアメリカが対戦するのは、準決勝だと認識していた。
東京で行われる準々決勝において、日本は、1次ラウンドで敗退しない限り、通過順位にかかわらず、1試合目ではなく2試合目と決まっていた。一方、アメリカは、マイアミ開催の2試合のうち、こちらも2試合目になることが確定していた。
また、準決勝のカードは、一方が東京開催の準々決勝1試合目(Q1)の勝者とマイアミ開催1試合目(Q3)の勝者、もう一方は東京開催2試合目(Q2)の勝者とマイアミ開催2試合目(Q4)の勝者とされていた。
これらのことからすると、日本とアメリカがどちらも準々決勝で勝った場合、Q2の勝者とQ4の勝者として、準決勝で対戦すると読み取れる。
現在、サイトに掲載されている準決勝のカードも、Q1対Q3とQ2対Q4だ。ただし、東京開催の準々決勝はQ1、Q2の順に行われるが、マイアミ開催の準々決勝は、2試合の順序を入れ替え、Q4、Q3の順序で行うという。
アメリカが2位通過ではなく、日本と同じ1位通過であれば、Q4に位置していたので、この入れ替えは不要だった。
3/16(木) 17:27
https://news.yahoo.co.jp/byline/unenatsuki/20230316-00341428
MLB.comのなかにある、ワールド・ベースボール・クラシックの公式サイトによると、準決勝の2カードは、こうなっている。すでに、準々決勝でオーストラリアを破ったキューバは、アメリカ対ベネズエラの勝者と対戦する。もう一方の準決勝は、イタリア対日本の勝者とプエルトリコ対メキシコの勝者だ。
日本が準々決勝で勝った場合、準決勝の対戦相手は、プエルトリコかメキシコということになる。
これまで、いくつかの報道でも出ていたが、筆者自身も、日本とアメリカが対戦するのは、準決勝だと認識していた。
東京で行われる準々決勝において、日本は、1次ラウンドで敗退しない限り、通過順位にかかわらず、1試合目ではなく2試合目と決まっていた。一方、アメリカは、マイアミ開催の2試合のうち、こちらも2試合目になることが確定していた。
また、準決勝のカードは、一方が東京開催の準々決勝1試合目(Q1)の勝者とマイアミ開催1試合目(Q3)の勝者、もう一方は東京開催2試合目(Q2)の勝者とマイアミ開催2試合目(Q4)の勝者とされていた。
これらのことからすると、日本とアメリカがどちらも準々決勝で勝った場合、Q2の勝者とQ4の勝者として、準決勝で対戦すると読み取れる。
現在、サイトに掲載されている準決勝のカードも、Q1対Q3とQ2対Q4だ。ただし、東京開催の準々決勝はQ1、Q2の順に行われるが、マイアミ開催の準々決勝は、2試合の順序を入れ替え、Q4、Q3の順序で行うという。
アメリカが2位通過ではなく、日本と同じ1位通過であれば、Q4に位置していたので、この入れ替えは不要だった。