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5/24(水) 5:03配信 デイリースポーツ

　ソフトバンクが昨年12月に自由契約になったアルフレド・デスパイネ外野手の再獲得に興味を持っていると、フランシス・ロメロ記者が23日（日本時間24日）、自身のツイッターで伝えた。

　同記者は「まだ合意はしていない。残りのシーズンの契約は100万ドル(約1億3800万円）から150万ドル(約2億700万円)あたりになるだろう」とつづった。

　キューバ出身で6月に37歳になるデスパイネは母国リーグ、メキシカンリーグを経験した後、2014年7月にロッテと契約。3年目の16年には打率・280、24本塁打、92打点の好成績を残した。その後も打線の中軸を担い、17年から20年の4年連続日本一に大きく貢献した。昨季は89試合、打率・269、14本塁打、40打点だった。

　ロッテ、ソフトバンクを合わせた9年間の通算成績は858試合、打率・263、184本塁打、545打点。


　ソフトバンクは23日現在、21勝16敗で2位につけ、ロッテとオリックスと首位を争っている。チーム打撃は打率・242がリーグ2位、24本塁打が同5位、130打点と長打率・339は同3位。

https://news.yahoo.co.jp/articles/ab3a74d7c4da50a4f59b76cf74ffaf40a9c463f2