
2021-06-17


■連載/カーツさとうの酒と肴と男とサウナ
説明するまでもなく、飛びッきりの人気サウナですよ、『草加健康センター』!!
今回この関東のサウナの雄が登場するのには理由があるッ!
このページを読んでる賢明なる読者諸兄ならば御存知でしょお!
7年前に小学館から発刊された伝説のサウナムック『Saunner』の第2弾がついに発売されたんですよ。その名も『Saunner+』!!
もう1回書く『Saunner+』だ!!
その紙面にもドドンと特集組んで登場いたしますのが『草加健康センター』!!
で、その取材はオレがしたんで、そりゃあこの『@DIME』の取材も同時にやるだろうよ!
だって草加健康センターだよ!
サウナの良さは当然だけど、ケツに根が生えるってこのことか!? って位にまったり呑める食堂もある草加だよ! この機会に載せなきゃ、オレは撲殺されても仕方ないよ。
ということでそのサウナ室の話。
その最大の特徴は、ストーンを積んだ対流熱型のストーブと、遠赤外線の放射熱型ストーブが、1つのサウナ室にテレビ挟んだ位置関係で2機並んで設置されてるってことでしょうね。
草加健康センターのサウナ管理を司る役職『サ守』である“SSK佐々木”氏に聞いたところ、その2つストーブを足した加熱能力たるや、このサウナ室の容積を遥かに上回るもんなんですよ。
こりゃ要するに、サウナ界の『ゴジラVSキングコング』みたいなもんですよ。
そしてその体感は、そんな大作映画同様、ただ熱いや心地いいって感触を超えて“迫力がある”んだよなァ。グイグイ迫りくるスペクタクルがある! スペクタクルサウナといってもいい!
ということで、そのサウナ室の写真でございます!
写真の左の方にテレビがあって、その奥の木枠で囲まれてるのが対流熱型のストーブ。で、この写真には映ってないんだけと、テレビの左側には遠赤外線の放射熱型ストーブが鎮座されております。
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